双子育児で双子ママ・パパで話し合いたい心得!麦茶担当の法則の心構え【双子パパの実録】

双子育児 麦茶子育て準備

はいさい!双子パパのJUNです。

双子育児の準備として是非やっておきたいのが、双子ママ・パパの話し合い。

双子の育児に関しては、二人とも初めての事だらけでスタートラインは一緒なので、二人でしっかり勉強して話し合わなければいけません。

ただ、育児と関係性の高い、家事に関しては、先に話し合うことは容易なはず。

そんなときに双子パパが呼んでいる「麦茶担当の法則」を話合いのスパイスにしてみてください。

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双子育児はスタートラインが一緒。家事のスタートラインは双子ママ・パパにズレがある。

我が家でそうだったのですが、初産で双子妊娠なので、育児事態が新米のママ・パパ。

しかも双子ということで分からない事・謎だらけ。

双子育児の話し合いは、自治体の新米ママ・パパ教室なので一緒に学んでいきました。

ただし、家事に関してはスタートラインはズレています。

双子パパの私自身がほとんど家事をしていませんでした。

もちろん、妻との二人暮らしの期間が長いために家事全般は料理も含めできるのですが、激務の仕事を理由に?!言い訳に?!双子が生まれる前の10年間くらいは妻に任せっきりでした。

双子パパはまずは家事について考え行動してみましょう

双子の育児はもちろんママ・パパ二人の手でも足りないくらい大変なこと。

育児だけでも大変なのに日々やらなければならない家事も多い。

まずは、わからないことだらけの双子育児に目を向けるのではなく、わかっている家事について考えてみましょう。

双子パパが家事をできるようになると、双子育児はグッと楽になります。

双子妊娠がわかって家事の担当の話し合いに必要な、麦茶担当の法則

家事に関しては、料理・掃除・洗濯が大きな分類になると思います。

そこで、気づかなければならないのが、それに付随する行動。

よく「名もなき家事」とも呼ばれているものをしっかり家事をする双子ママ・パパで話し合わなければなりません。

麦茶

双子育児を始めると、とても便利でありがたい麦茶。

カフェインレスなので、赤ちゃんの時でも飲めるのみものだし、大人も水分補給につかえるし、しかもコストが安い。

双子育児を始めるまではほとんど飲んでいなかったのですが、「麦茶」のありがたみをものすごく感じました。

麦茶担当の法則とは

麦茶も作るという作業が必要です。

麦茶パックをやかんに入れて煮だして冷やす。

もしくは、水を入れた麦茶用のピッチャー等に麦茶パックを入れてしばらく待つ。

これを麦茶担当はやる!ではないのです。

麦茶をギリギリだけ残して放置はイラっとする

麦茶用のピッチャー等に入った麦茶が最後のいっぱいでピッチャーに少しだけ残った状態だと双子たちにあげる分がなくなる時があります。

また、ママ・パパが飲みたい時もしくは飲んでしまった後に双子たちが欲しがる時があります。

その時にまだ新しいものがないと、

イラっと

します。

麦茶が少なくなってきたら

麦茶が少なくなってきたら、それをコップ等にうつし、新しいものを麦茶用のピッチャーに作り始めます。

そうすることで、途切れることなく麦茶が飲めるのです。

麦茶担当の法則は、しっかりと次のことを考えて行動しストックまで意識すること

この麦茶を担当した双子パパの私の気づきは、

「今はめんどくさいから後にまわす」

「少し残っているからそのままにする」

「誰かがやってくれるだろう」

を、家事においてはやめようということ。

次に飲むのは双子たちか双子ママ

この事を考えれば、麦茶が少なくなった時点で残りをコップ等に移し替え、新しいものを作っておくと意識して行動にうつれるでしょう。

麦茶担当の法則の真意はストックがない状態だとイラっとするということ

麦茶だけの話ではありません。

シャンプー・リンス・ボディーソープ等もいざ使おうと思った時や使っている最中に詰め替えでなかったりすると、

イラっとします。

洗濯用洗剤・柔軟剤等も詰め替えておかないとやっている最中に

イラっとします。

「詰め替え」などは少しの時間でできること。

なくなってきたなと思ったらその時点で

「後にまわす」をやめ

その時点で詰め替えをすること。

トイレットペーパー・ゴミ袋・調味料等は、詰め替えではなくストックがないと

イラっとします。

「詰め替え」「ストックの購入」を忘れずすぐにやる!

が、麦茶担当の法則の真意なのです。

まとめ

双子の育児に関しては、双子ママ・パパで一緒に勉強して話し合って進めていかなければなりません。

しかし、双子育児に付随する家事に関しては、ママが得意、パパが得意があるでしょう。

それを2人ともが得意にしなければ、どちらかにその負担がいってしまい、双子育児にも悪影響が出てきます。

細かなことですが、この麦茶担当の法則を夫婦で話し合うことは重要です。

麦茶担当は、麦茶を作る。

では、なく

麦茶をいつも誰でも飲める状態にしておくことをしっかり意識してやることです。

この話し合いをしておけば、「ゴミ出し」をゴミ袋にまとまったものをゴミ収集所に置きに行くことと勘違いするパパが減るのではないでしょうか?

双子育児で大切なのは双子ママ・パパの話し合いとお互いを尊重し尊敬し合うこと。

その話し合いのスパイスにこの「麦茶担当の法則」を使っていただけたら幸いです。

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