仕事より育児・家事の方が絶対に大変の法則【双子パパの実体験】

仕事VS育児・家事子育て準備

はいさい!双子パパのJUNです。

仕事と育児・家事どちらが大変か?

これは子育て世代にとって永遠のテーマですよね。

実際、我が家では仕事より育児・家事の方が絶対に大変だと思っていますが、仕事の環境・家庭環境によって各家庭異なってくると思います。

同じ仕事・同じ家庭環境などはなく、とにかくその家その家の子育てがそれぞれオリジナルだからです。

そう考えるとこの仕事と育児・家事はどちらが大変か?という問題は、各家庭でオリジナルの答えをだすしかないとは思っています。

しかし、「誰のおかげで飯が食えているんだ!」という考えだけは絶対に間違っていると言えるでしょう。

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双子パパの双子育児4年目の仕事、育児・家事の状況

40代で初めての子供の双子たちに出会い、場所は、親兄弟・親戚など頼れる家族がまったくいない移住した沖縄。

双子妊娠時は、朝7時~夜21時はざらの拘束時間の長いダイビングインストラクターとして働いていました。

双子の育児を考えると現状の仕事では、育児・家事はできなくママへの負担が大きすぎる、というかできる気がしないと思い転職。

マリン業界は変わりはないのですが、仕事場が車で5分の場所。

基本的には朝8時半~夜6時くらいまで。

転職先は大変恵まれていました。給与は減ったけど。

双子たちが3歳になる年までは、妻は専業主婦。

3歳になる年に、妻は10年以上働いていなかったが職が決まり双子たちは保育園へ。

給与が減った分の補填のためだったのですが、妻の職場も車で5分。

朝9時~夜5時くらいまでの仕事で土日+平日1日休み。

妻の就職先も大変恵まれていました。

双子育児はワンオペでは無理!

双子育児をワンオペで頑張って育てた方々の多くいると思います。

ただし、我が家の家庭環境では絶対に無理だと思っています。

まわりに親兄弟・親戚がいませんから。

双子出産前のバタバタで転職活動をし、前職の有休消化・転職先への勤務までの間が3か月ほどあったので実質、育児休暇をとったような環境でスタート。

とにかく、1日中動いて、1日中120%の力で夫婦で育児・家事をしていました。

転職は正しい判断だったと早い段階で感じました。

そこから双子たちが4歳児になった今まで夫婦でそろって仕事・育児・家事をしています。

そんな双子パパが考える、仕事VS育児・家事をまとめてみました。

双子育児において仕事と育児・家事どちらが大変か?

結論から言うと、我が家の仕事環境・家庭環境では絶対的に仕事より育児・家事の方が大変と思っています。

今でも朝5時には起きて朝は3時間。

仕事から帰って夕方は3時間以上は育児・家事の時間です。

仕事VS育児・家事

あくまで双子パパの仕事環境・家庭環境においての個人的な意見です。

仕事は、自分の時間

仕事は、勤務時間・休憩時間がある

仕事は、自分のペースでできることが多い

仕事でトラブルがあったら一旦ほかの事をやめそのトラブルに対応できる時間を作れる

仕事は、イレギュラーなことが起こっても同僚や上司の手助けがありのちに「忙しかったな」と同調する相手がいる

仕事は、大人同士でやっている

仕事は、タスクの終了や目標達成、給与などで達成感を得られる

仕事は、はじめての事を適格に教えてくれる上司や同僚がすぐ近くにいる。いなかったら待てばいいだけ

仕事は、ミスをすると給与が減る

仕事は、休日がある

仕事は、給与がもらえる

仕事は、お昼を座ってゆっくり食べれる

仕事は、トイレにほぼ自由な時に行ける

仕事は、出勤時間や外回りでいろいろな景色がみられる

仕事は、「打ち上げ」という制度がある。参加できないけど。。。

仕事は、ある程度ルーティン化できる。ルーティン化できたら新たな仕事ができるようになり、楽しくなる

仕事は、「仕事だから」と自分を納得させることができる

仕事は、よくできたら褒めてもらえる

仕事は、辞められる

仕事は、自分でなくてもできることがある

仕事は、風邪を引いたら休む方向ですすむ

仕事は、時間を気にしながらすすめる

仕事は、上司・部下等の対人関係のストレスがある

仕事は、楽になったら終わりだと思う

仕事は、約40年以上やらなきゃいけない

仕事をやり切った時、後に何が残っているのか不安になると思う

仕事もするし

育児・家事は、ほぼ自分以外のための時間

育児・家事は、年中無休

育児・家事は、子供のペースがベース

育児・家事は、トラブルの連続。トラブルに対応しほかの事は後回し。もしくはできない

育児・家事は、イレギュラーなことの連続。「大変だったね」と同調する相手も暇もなし

育児・家事は、言葉の通じない子供あいてでやっている

育児・家事は、達成感を味わうのは子供たち。親は見守り成長具合に安心するだけ。

育児・家事は、はじめての事だらけ。教えてくれる人は周りにいない。いたとしてもその瞬間に会えない

育児・家事は、ミスをすると睡眠時間が減る

育児・家事は、休日がほしい

育児・家事は、今後のお金の心配をする

育児・家事は、お昼は立って食べる

育児・家事は、膀胱炎になる

育児・家事は、デジャブかな?と思う景色に毎日出会う

育児・家事は、「打ち上げ」などできない。やりたいけど。。。

育児・家事は、ある程度ルーティン化したと思ったら次の段階にステップアップしなければならない

育児・家事は、自分を納得させるために「育児だから」と言う

育児・家事は、よくできたら褒めてほしい

育児・家事は、辞められない

育児・家事は、自分じゃなきゃできないこと

育児・家事は、風邪を引いたら気合ですすむ

育児・家事は、いつの間にか夕方

育児・家事は、「死なせちゃいけない」ストレス

育児は、楽になる日を夢見る

育児は、20年くらいで終わる日がくるはず

育児は、やり切った時、後に残っているものが楽しみなことだらけだと思う

育児・家事もする

まとめ

我が家の考えです。

各家庭の仕事環境や家庭環境でこの、

「仕事と育児・家事どちらが大変か?」

の答えは変わってくると思っています。

各家庭、オリジナルの答えがあると思っています。

ただし、大切なのは、このような問題等が起こった時に、パパもママも自分の立場になってみて意見を言い、ほかの立場も想像してお互いを労わりながらよく話し合うことが重要だと思います。

そんな夫婦の話し合いのスパイスにこの

「仕事より育児・家事の方が絶対に大変の法則」

がなれば幸いです。

パパの子育てで家族の笑顔を増やしましょう!

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