子育てをして後悔した!意外に重要なことかも?!あとで気づく育児中に大切なこと【双子パパ実体験】

子育て後悔双子子育て

はいさい!双子パパのJUNです。

現在4歳になった双子たち。

この年齢になるまで、記憶をなくすほどの怒涛の日々を過ごしていたので、今になって後悔していることがあります。

それは、成長記録の写真・動画などが少ないこと。。。

もともと写真や動画を撮る習慣がなかったのは事実ですが、忙しさのあまり少なすぎる。

子供たちのためにもなるとは思うのですが、親としての今現在のそして後での楽しみとして、もっともっと撮るべきでした。

決して、それを発信したいわけではなく、

「あれだけ頑張っていた日々」

「あれだけつらい・きついと思っていた日々」

が、のちに

「何ものにもかえがたい」

記憶、記録になるからです。

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子育てを後悔しないように現実を映した写真をいっぱい撮ろう

家族全員で笑顔で

「はいっチーズ」

の写真ばかりだと、せっかくの苦労などが映りこみません。

ちらかってる部屋、ぼさぼさ頭のパパ、うんちが漏れたおむつ、イヤイヤ期の食卓の惨状。。。

幸せ写真ばかりでなく、その当時思ってしまっていた、

「不幸せ写真」

が、多いほどいいと思います。

なぜなら、

嫌なことはすぐに忘れ、良いことにばかり目がいき、美化されるからです。

あれだけの苦労は、親自身のための

「親の成長記録」

として、写真をいっぱい撮っておいた方がいいですね。

もちろん、「幸せ写真」も残して。

子育てを後悔しないように何気ない日・瞬間の動画も残そう

ビデオを用意して、

「はい!今からビデオ撮りますよぉ~」

の、時代とは異なり、今ではスマートフォン(スマホ)で、気軽に動画も撮れる時代です。

はじめて寝返りした日

はじめて言葉を発した日

以外に、何気ない日常や瞬間は簡単に動画に残せます。

あとで、見返してみるとそんな動画の方が、実体験した親たちにとっては感動の動画になっています。

その動画でどれだけ勇気づけられたり、家族の絆が深まったり、明日への活力になったりしたものか、あの当時は全く気づきませんでした。

子供たちの言葉のいい間違えはメモする

言葉を覚えたての子供たちの言葉って可愛らしいものが多いですよね。

可愛い言葉だから絶対忘れない!

なんて、当時は思っていましたが、子育て(育児)は何歳になっても忙しいもので、忘れてしまいます。

スマホにメモもしくは、動画で撮っておきましょう。

我が家の今のところナンバーワンいい間違えは、

「にっちゅ」

二つのいい間違え。

その他、

  • あした(過去未来全部)
  • こもの(子供)
  • えべれーたー(エレベーター)
  • おーおーたぁーい(もういいかい)
  • おみたい(重たい)
  • なめなめ(おくら)
  • ばばし(私)

などなど。

ちゃんと言えてしまった日を喜んでた当時。

修正せずに、もっと可愛いいい間違えを言っててもらえばよかったと少し後悔しています。

怒ったことをメモする

私自身は40代で双子たちの親になったので、

「大人の経験で子供たちの少しのことぐらい大人の対応でなんとかなるし、怒ることはないだろう」

なんて、思っていました。

しかし!

現実は、

「今までの人生で経験したことがないくらいのイライラ」

の連続の毎日。。。

「しかる、と、怒る、は別物」

なんて、言ってるけど。。。

「しかる」ができず「怒る」の毎日。。。

自分自身の戒めのためにも起こった時のこともメモしておいた方がいいですね。

あとになって、いい家族の会話のネタになります。

笑ったことをメモする

そうは言ってもやっぱりポジティブな記録はいいもの。

よくある子供たちの可愛らしいことでの笑いは、メモする必要もなし。

だって当たり前に可愛いんだもの。

双子の我が家の例では、私が本気で怒っているのに

「名前間違ってるよ」

と、冷静に子供につっこまれることが多い。。。

おねしょして、怒りながらずぼんをはかせたら両足を片方に入れる。。。

「これじゃぁ歩けないよ」

と。

我が家の大切な記録。

スマホがあるのでなんでも残そう!でも、そっちがメインになるのは本末転倒

よくよくあることだと思います。

私自身、ブログを書き始めたのですごく感じることがあります。

「記録・記憶を残すためにスマホを使う!」

は、絶対的におすすめ事項です。

簡単で、そこまで時間も取られることはないです。

「SNSでみんなに配信するために!」

などになってしまうと、意味が異なってきてしまいます。

子育てで後悔しないために、親たちの後での楽しみとしてやりましょう!決してSNS等の配信のためではなく

SNS用になると、どうしても、

「私たちは幸せです」

「いいでしょ。この家族」

CMのような幸せ家族の写真・動画を撮るのが目的になってしまいます。

そんなものばっかり撮っているから、

「あの当時の苦労も美化されて、自分自身の努力も苦労も水に流されてしまうのです」

あとで親たち・家族の楽しみのための記録・記憶を残すことは大切です。

子育てで後悔しないために覚えておきたい。究極の子育ては、「両親が仲が良いこと!」

子育てで本当に大切なことは、ママ・パパが仲が良いこと。

そうすれば、子供たちは素直に・笑顔が多くなるはずだと思っています。

そのためにも、成長記録をしっかり豆にとって、

「子育てが少し楽になった瞬間に」

「ママ・パパで見返してみてください」

会話も増え、問題点や、ケンカしたことなども

「良い思い出」

になって、明日からの子育てがまた楽になるはずです。

我が家では、昨日ケンカしたので、今夜、写真や動画を一緒にみる時間を作ろうと思っています。

まとめ

子育てをして後悔したこと。

「怒りすぎた。叩いてしまった」

「家事するときにほっときすぎた」

などがあげられますが、

「そんなのみんなしているし、余裕なんてあるわけなし」

40代で親になった私でさえ、余裕がなく

「これが若い頃に双子を授かっていたらあやめていたかも」

と思う時があったのは事実です。

そんなネガティブなことを含め、うれしい・感動することも多い

「子育てって素晴らしい」

を、記録をスマホがある今の時代にはこまごまと撮っておくことが大切ですね。

「誰かにみせる。自慢する。共感を得たい!」

では、なく、

「夫婦、そして子供たちを含めた我が家族で共有したい!」

を目的に日々の何気ない、飾らない、現状も記録に残すべきだと思います。

そうすれば、

「夫婦で見返したときに、共通の話題として盛り上がり明日への活力になるからです」

究極の子育ては、

「ママ・パパ(夫婦・両親)が仲が良いこと」

ですから。

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