【新米ママ・パパ必見】旦那は勘いしていますよ!子育てパパに役立つ豆知識。豆すぎてママはびっくりするかも?!(幼児前期編)

子育て豆知識双子子育て

はいさい!双子パパのJUNです。

親兄弟・親戚のいない沖縄移住して、双子のパパになったので育児や家事を夫婦二人でやらないと生活がまわらない環境。

共働きで時間のない、そして初産で双子だったために、子育ての経験のない我が家の状況でみえた

私自身のなさけない勘違い。

子育てのリアルは、想像とはまったくことなった世界でした。

私自身の話なので、参考にならないかもしれませんが、

新米パパはこんなことを思っていたんだと、新米ママにも理解していただけたら幸いです。

我が家は、なんとか双子たちが4歳になりました。

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子育てに勝手なイメージをもってしまっているパパ(旦那)

とりあえず、子育てが初めてのことなので残念なことに

「自分が親からやってもらったこと、が子育てのすべてのイメージの根本」

なのです。

その根本からして、妻と私の子育てのスタート地点にはズレがあるのは当たり前。

子育てに少し慣れてきた、

幼児前期(1歳6か月~3歳)

の話です。

パパ(旦那)は勘違いしていますよ!幼児前期(1歳6か月~3歳)の豆知識:すみませんママたち

私自身の経験と考えに基づくものですので、すべてのパパ(旦那さん)がそうではない!

ということは先に伝えておきます。

洋服のタグは背中・後ろ側にある!

洋服のタグって基本的に背中側か、後ろ側にありますよね!

実際は、子供の洋服はその法則は破られます。

子供のズボンは、前にタグがあって「まえ」と書いてあるものが多い。

前にない場合は、左側にタグがついています。

洋服は、左の方にボタンがついている(首が通りやすくするため)も多いのです。

子供たちの「お着替え」をやっているパパ(旦那)にしかわからない新しい発見です。

「これを知っていれば子育て初心者卒業と思うほど(笑)

歩くことができるようになってその瞬間をみたい!

子育ての本やまわりをみてみると、1歳6か月では歩くことができるようになる。

是非、その瞬間をみたいので仕事中であれば動画は絶対に撮っておいてね。

と、思っていました。

実際は、子供によって個人差がありますので我が家の双子たちは遅かった。

そんなまわりとの成長の差が親(ママ・パパ)のプレッシャーになりストレスになることもあります。

他の子と比べてはいけない時期ですね。

食欲があってブクブクの相撲取りみたいだけど赤ちゃんはこんなもん

我が家の双子たちは食事の差があって、片方がよく食べて体重1kg以上の差がありました。

でも、赤ちゃんだから太ってて当たり前。

むしろ痩せてる方が心配。

と、思っていました。

実際は、歩き始めて、太ってた方はどんどんスマートに。

痩せていた方も筋肉がついたのか、体重差はほとんどなくなっていきました。

そと遊びを十分にさせるように、抱っこを控えて歩いてもらうようにしていたからだと思っています。

指しゃぶりってかわいい!

我が家の双子の片方は、指しゃぶりをすぐに辞め、片方は4歳になった今でも寝る前は指しゃぶりをしています。

それが、かわいくて、可愛くて。

実際は、3歳~4歳くらいまでは、ほとんど問題ないようです。

4歳すぎくらいから自然になくなるようですが、わが子はまだ指しゃぶり中。

出っ歯になることもあるらしいので、改善したいのですが、

どうも精神的なことが多いようなので日頃怒りすぎていないか?

生活全般を見直している最中です。

「おまる」さえ買えばすぐにオムツを卒業できる

どうも自分の時(むか~し昔すぎて記憶があいまい、もしくは美化されている?!)

おまるで、トイレを済ませていたイメージが。。。

「おまる」さえあれば、子供はそれでトイレをすぐに覚えるはず

と、思っていました。

実際は、これが本当に大変。

おむつからパンツに切り替えても、すぐにトイレができるわけではなく、おむつの感覚ですぐにおもらし。

ウンチなんかした日には、掃除・洗濯の大騒動。。。

我が家では、3歳になる年から保育園に行っていたのですが、ほぼ、保育園で学んだ形になりました。

保育士さんに感謝です。

でも、この時期はとにかく洗濯ものが大量で、、、

洗濯ものをそのまま洗濯機にいれることもできずに、

まず、手洗いしてから洗濯機へ。。。

これが、トイレトレーニングが無事終わった後は、保育園などで外で遊んだあとの洋服も同じで、

泥だらけなので、

まず、手洗いしてから洗濯機へ。。。

洗濯機がない時代の手洗いのみで洗濯をしていた方々の、苦労が少しわかった気になります。

赤ちゃんの時の夜泣きを卒業したので夜はゆっくり寝られる

我が家は双子なので、乳児期は親はほとんど寝る時間がなく細切れ睡眠。

やっと朝まで寝るようになり5時間くらいは寝ることができていたので、このまま夜はゆっくり寝られるもの

と、思っていました。

実際は、夜、突然泣き出して歩き回ったりしました。

親にしかられたショックや、保育園等でのトラブルなど、

子供にとって不安な状態の時にみられる

「夜驚症(やきょうしょう)」と呼ばれるものだそうです。

すぐに起きて、しっかり抱きしめて一緒に添い寝していました。

4歳になった今では、ほとんどありません。

しゃべり始めたらすぐに「ママ・パパ」と言ってくれる

しゃべりはじめの言葉は、「ママ」もしくは「パパ」だと思っていました。

実際は、「まー」でした。

我が家では、言葉を話し始める時期も遅く心配でした。

私自身は、「ママ」より先に「パパ」と呼んでほしかったので努力もしていました。

でも、「まー」。

4歳になった今では、しっかりしゃべれているので、

やはりここでも

ほかの子と比べての成長差に悩む必要はないってことですね。

保育園は申請すれば入れるもの

もちろん、待機児童問題は大きな問題になっているので知らなかったわけではないです。

ただ、我が家は双子で親兄弟・親戚がいない沖縄に移住していたので、

「優先的に保育園に入れるもの」

と、思っていました。

実際は、「保育園に入園するための点数ポイントに双子はまったく関係なし」

でした。

しかも、双子なのに一人一人、べつべつの保育園に入園する可能性もある

との事。

「町が行っているママ・パパ教室に参加していると優先になる」

「町の議員さんの知り合いだと優先になる」

などの、いわば都市伝説的なものすべてにすがろうと奮闘しましたね。

実際、町の議員さんに知り合いなんていないし。。。

できることはすべてやったという感じです。

なにが正解だったかわかりませんが、無事に4月から二人とも同じ保育園に入園できました。

保育園の保育料は安い

保育園は行政がからんでいるので安価になっているもの

と、思っていました。

実際は、認可・無認可では保育料が異なる。

無認可になってしまうと、せっかく妻が働き始めたのに保育料でほとんどなくなる。。。

事態にもなりかねませんでした。

我が家は双子なので

「双子は二人分の保育料が必要」

と、思っていました。

実際は、

「二人目は半額」

でした。

地域などによって異なるようなので気になる双子の親の方々は先に調べておくといいですね。

保育園は学校のようなもの

保育園は学校のようなもので、おしゃべりや運動、しつけ等すべてやってくれるもの

と、思っていました。

実際は、ほぼ正解でした。

ただし、小学校入学に対しての塾のようなものではないですね。

保育園では子供に対してすべての事を保育士さんがやってくれますが、小学校では一人一人にそんなすばらしい対応はしてくれません。

その辺は、親がしっかりと子供たちに教えなければなりませんね。

ボロボロの「おくるみ」や「ぬいぐるみ」は大きくなれば捨てるはず

我が家には双子たちが赤ちゃんの頃から一緒にいる「おくるみ」や「ぬいぐるみ」があります。

汚くなっても洗わせてもらえないほど、はだみ離さずのもの。

大きくなればわかるはず

と、思っていました。

実際は、4歳になった今でもボロボロのまま愛用中。

「外にだけは持っていかないでくれ。。。」

と、本気で思っています。

イヤイヤ期っていうけど子供が泣き叫ぶくらい大人は軽くかわせるはず

40代で双子のパパになり人生経験があるので、イヤイヤ期っていっても大人の対応ができるはず、

と、思っていました。

実際は、今までに経験のないくらいイライラします。

親がいなければ死ぬかもしれない存在で、朝晩関係なしに心配しお世話し、一緒に笑ったり泣いたりしていた存在に、

「いやだ~」

と、言われ泣き叫ばれることほど辛いものはなかったですね。

4歳になった今では第二次イヤイヤ期突入。

第一次の時よりは冷静に対応でき、しっかりお話して落ち着かせることができているものの、

やはりこんなにイライラすることはない!

まとめ

今現在は4歳になったので幼児後期(3歳~5歳)。

今だに、

私自身の勝手な「子育てイメージ」

とのギャップに奮闘中です。

でも、子供たちも私自身も成長が実感できているので

「子育てって本当に楽しいもの」

と思っています。

と、いうことで「子育て楽しい」との本やブログ等が多いのは納得です。

実際は、

毎日、笑顔⇔イライラ⇔ほほえましい⇔イライラ⇔かわいい⇔疲れた⇔幸せ

の繰り返しです。

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