双子の子育てから学んだ出産準備で双子パパのやるべきこと、やめるべきこと

子育て準備

はいさい!双子パパのJUNです。

子供が産まれる前から3歳になるまでは、妻は専業主婦でした。

出産前に私が転職したのですが、収入は減ったために、3歳から保育園に通わせて共働きになりました。

双子の子育ては特殊だとは自覚していますが、

子育てはどんな状況でもパパ・ママが協力し合ってやるべきです。

そんな子育てをするなかで当時の自分に言い聞かせたい実体験をまとめてみました。

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出産・育児準備で新米パパがまずやるべきことはやめること!

「子供がほしい」「子供が産まれる」となったときにまず新米パパがするべきことは、いくつものことをやめること!

やめることができないと新米ママ・パパそして産まれてくる子供に悪影響がでてしまいます。

双子パパがやめるべきこと:タバコ

これは私も耳が痛いことなのですが、とにかくタバコは身体に悪い。

ママにも影響するし、ましてや赤ちゃんにも副流煙で悪影響を及ぼします。

「百害あって一利なし」

そこまでは、当たり前にわかります。

プラス、年々上がっていくタバコ代も経済的に問題。

そんなことはわかっています。

一番重要なのは、タバコをすってる時間。

ベランダもしくは外でタバコをのんびりふかしている時間があるくらいなら、育児・家事に時間を使いましょう。

実際、私自身タバコをやめたことで、子供を授かり、タバコ代がうき、身体が動くようになり、育児・家事に時間をとれるようになりました。

禁煙の初期は、眠気やイライラがでますので、とにかく早めにタバコをやめましょう。

双子パパがやめるべきこと:お酒

まったく断ちましょうとは言いませんが、やめた方がメリットが大きいです。

私自身も子供が3歳になるまで大好きなビールを断ちました。

すると体重は健康的に減り、身体が動くし、夜中の子供の泣き声でも起きれるようになるし、早起きができるようになり家事をする時間がとれます。

ましてや、ママもお酒が好きだった場合(うちのママはほとんどのまない)、授乳などで禁酒しているのに、のん気にパパがお酒を飲んでいたらイライラがたまってしまいます。

双子パパがやめるべきこと:より道

子育て中は、とにかくママとパパは戦友だと思ってください。

もちろん戦力にならなければいけませんが、いるだけでも話相手になっているだけでも戦友は心が休まります。

どちらかが家で子供をみている間にどちらかがより道をしていたら、、、

双子の子育てをする私の場合は、より道をしないだけでなく、育児・家事をする時間を確保するために出産間近のドタバタの中、転職までしました。

ママの負担は減り、ママの笑顔が増え、家族の笑顔が増える結果となっています。

双子パパがやめるべきこと:スマホ

仕事のメールやライン、電話がかかってくることは問題ありません。

ただし、なにかと少しでも時間があったら家の中でスマホをいじっているのは、パートナーとしてみれば、

こんなに忙しく、あれもあれもやることが残っているのになんでスマホみる時間があるの?」

と、イライラの原因になります。

休日なども含めてスマホゲーム、SNSなどは家ではNGと思った方がいいです。どうしてもの場合は出勤・退勤の時間にやりましょう。

出産・育児準備で双子パパがやるべきこと

とにかく無限にあります。

とりあえず、家ではなにかと動き続けることになるでしょう。

双子パパがやるべきこと:心構え

私自身もそうだったのですが、夏休みの宿題を終わるギリギリまでやらなかった人は多いはず。

ただし、育児・家事はその心構えではいけないことがわかりました。

双子パパがやるべきこと:早起き

タイムイズマネー。

時間は無限ではなく有限です。

仕事の時間に関しては、なかなか短縮は難しいでしょう。

仕事以外の時間をどれだけ確保できるか、その中でどのようなタイムスケジュールにするかを考えてみましょう。

私の場合は、仕事場が家から近いため、8:30~18:30が仕事の時間。

18:30に家に帰ったら子供たちの沐浴・食事等をし、とにかく早く寝かせることにすべての力を未だに使っています。

それでも、早くても21:00に寝かしつけになってしまいます。

子供がまだ小さい頃は、寝かしつけしてから、大人の食事・少しの自由時間としていましたが、寝落ちすることが多々あり、夜中の2時に起きて食事も。。。

とても効率が悪く、寝落ちしたまま朝まで迎えるようにタイムスケジュールを変えていきました。

そして、朝はとにかくどんな時も5時起床。

朝はとにかく3時間は家事・育児の時間をいままで確保しています。

双子パパがやるべきこと:ママの寝る時間の確保

出産後の体調の変化や授乳などママの負担が多い育児。

仕事をしているからと言って「疲れている」は、ママの方が大きいと思った方がいいです。

徹夜で飲んだりできていた体力があったのだから、夜泣きの赤ちゃんへの対応はパパがやりましょう。

休日も夜だけでなく昼でもママが寝れる時間を確保します。

体調や精神面が良好であれば笑顔が増え、しかも、お肌等の美容にも影響していきます。

いいことづくめなので、ママの寝る時間は死守しましょう。

双子パパがやるべきこと:仕事場の理解を得る

双子の子育てで病院に行く場合、一人をうちで見て(病院で感染しないため)、一人を病院に連れていくことになります。

その場合、大人の手は二人分必要で、会社を休まざるを得ません。

また、一人が風邪をひくと時間差でもう一人風邪をひくので1週間は看病が続きます。

とにかく、仕事を休まざるを得ない状況は突然に必ずきます。

理解を得られない仕事場だったら転職も視野にいれるべきです。

まとめ

出産準備でやるべきことは沢山あります。

一番大切なのは、パートナーと協力し合っていくことです。

お互いを尊重し、お互いを褒め合い、お互いを助け合う。

それをするためにも時間の確保が一番重要です。

時間を確保するためには、「お金で解決できることはお金で解決する」ことも重要です。

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