双子育児で一番大切なことはママの時間の確保【双子パパの心がけ】

子育て準備

はいさい!双子パパのJUNです。

双子育児で瞬間的に「自分がまだ若かったら子供たちを痛めつけてたかも?!」と思うこともありました。

40代で双子のパパになったので高齢のデメリットもありますが、メリットは人生経験が長いということ。

そこで、考えていたのが子育てで大切にすべきこと。

一番大切なのは、子供たちでもなく自分でもなくママ。

双子ママの時間の確保。

ママの時間(睡眠時間やママ自身の自分の時間)が増えれば、ママの負担やストレスは減りHappyに。

そして、ママがHappyになればパパもHappyになり、双子の子供たちもHappyになるという考え方。

3つのHappyがそろえば上手くいく。

大切なのはその優先順位。

双子育児でもしくは育児で一番大切なことはママの時間の確保ではないでしょうか?

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双子ママがHappy→パパもHappyに→結果、双子たちがHappyに

双子ママをHappyにするべきことを考える。

もちろん、子供が産まれて、しかも双子で、Happyじゃないか!

と、思いがちですが、双子子育ての現実は過酷です。

そんな中でもHappyを感じる瞬間は多くあります。

実際は、身体的にも精神的にも疲労困ぱいになるので瞬間(一瞬)になってしまうこともあります。

子供の寝顔をみていると疲れが吹き飛びます!はうそ?!

実際、子供の寝顔は可愛すぎます。

でも、幸せを感じる瞬間で蓄積した疲れは吹き飛ぶことなどありませんでした。

幸せの感触は高いですが。

双子ママをHappyにするには疲労・ストレスの原因を考える

我が家では、初産で双子でした。

ですので、いつでも目が離せず、初めての事ばかりで、しかも双子なので寝る時間すらなく疲労はたまるばかり。

子育て初心者のストレス+双子育児のストレス

そして、沖縄移住していたために頼れる親兄弟・親戚がいない。

友人も少ない。。。

だから、自分たち(双子ママ&パパ)ですべてをやらなきゃいけないというストレス

ストレスの多重奏。

とにかく生まれたては疲労・ストレスの蓄積、時間に追われる日々でした。

双子ママをHappyにするにはママの今までのストレス発散方法を考える

軽く運動をする。

おいしいものを食べる。

寝る。

好きな音楽を聴く。

好きなTV・動画をみる。

ママが今までやっていたストレス発散方法はいろいろあるとは思いますが、すべてに共通点があります。

それは、時間。

双子育児に限らず、子育てで一番大切なのはママの時間の確保

双子育児に限らず、子育てでそれがいちばん難しい。。。

と、言われれば

その通り!

と、しか答えようがないのですが、そうしようと心がけ、そうしようと努力するだけでも状況は変わると思っていますし、実践しています。

双子ママの睡眠時間の確保をしよう【双子パパがるすべきこと】

双子育児では授乳・おむつ替え・寝かしつけのエンドレスな繰り返しで1日が過ぎていきます。

はっきり言って寝る時間など確保できません。

なので、授乳以外はすべてパパの担当と思いましょう。

もちろん、授乳もミルクにすればパパが担当できます。

それでは、双子パパの疲労・ストレスがたまるのでは?

と、思いがちですが、やりがいや幸福感が高いので疲労感はありますが、ストレスにはならないのです。

若い頃に徹夜で遊んだり、飲んだりしてた体力があるならどんなパパでもできるはず。

私は40代ですができています。

そして、少しでもママの睡眠時間がとれて少しでもママが元気になっていれば、

「ありがとう」

「パパも少し休んだら」

など、優しい言葉を聞けるようになるので、結果パパもHappyになります。

双子ママの自分の時間を確保しよう【双子パパがするべきこと】

乳幼児期はなかなか難しいことかもしれませんが、保育園に通い始めたり、ほんの少しでも余裕がでてきたら双子ママの自分の時間を確保しましょう。

私の場合は、早産だったので生まれたては病院に1か月強通い、生まれる直前に転職したので、その後、家に双子が来た期間の3か月間は家で一緒に子供たちをみていました。

3か月以降は仕事をしながら、ママは家で双子をみる生活。

仕事に戻って私が一番に感じたことは、

「らく」

仕事は自分の時間なのです。

また、転職して新しい仕事ではあったものの知識と経験があるので、ある程度の段取り等はできるし、言葉の通じる人達との時間。

とんでもなく、楽に感じました。

と、いうことで、

仕事は楽。双子育児は大変。

とにかく、私自身が仕事に復帰して感じた「自分の時間をもっての解放感」をママにも感じてほしく必死にママの自分の時間を作る努力をしました。

もちろん夜中の子供たちの夜泣きに対応しながら、

毎朝5時に起きれば出勤までに3時間強は家事・育児ができるな。

マリン業界の仕事なので終わる時間はまちまちだけど、

寄り道などは一切せずに帰れば、子供たちの寝かしつけまでに3時間強は家事・育児ができるな。

と。

双子ママの自分の時間の確保のために私自身の普段のタイムスケジュールを仕事と家事・育児の2択のみにしました。

ママの時間の確保ができるとどうなるのか?

ママが多少でも睡眠時間や自分の時間を確保できるようになると、笑顔が増えます。

もともと本能的なもので母性というものがあるのかもしれませんが、一段と積極的に子育て等をするようになって、しかも、楽しむようになります。

そうすれば、双子パパにもやさしくなるし、仕事でいなかったときの子供たちの様子もポジティブな内容で伝えてくれるようになります。

もちろん、大変なこと、泣きたくなるようなこともあり、それも正直に伝えてくれるようになります。

そうすることによって二人で子供たちを育てているという実感も強くなっていき絆がもっと深まります。

双子パパは疲労は蓄積されますが、それ以上の幸福感・達成感でHappyに

私自身、正直言うと、こういう心がけでやっていますが、100%できているとは思っていません。

ただ、これが理想的だなと思って頑張っています。

とにかく毎日120%以上の力で、子育て→家事→仕事の順番の優先順位で過ごしています。

疲労はたまりますが、こんなに幸福感・達成感・Happyでいられるのは人生の中で今が1番です。

そして、子供たちの成長と共にその人生で今が1番Happyの記録を毎日更新しています。

まとめ

双子ママがHappyだとパパもHappyになり結果双子たちがHappyに!

ママの時間の確保は、とても難しい課題です。

しかし、パパがどうにか確保しようと動けば少しでもママの時間は確保できるはずです。

そして、双子ママの疲労やストレスが少しでも軽減されれば、その分、パパにHappyが降り注ぎます。

些細なことで喧嘩もしなくなるし、些細なことであれば笑って解決できるようになります。

なにより、ひとつひとつの事をしっかり話し合いながら双子育児をすすめられるようになります。

その状態になれば、双子育児は、ママ&パパが共有するものになり、余裕がでて双子たちにもやさしくなれます。

結果、家族の笑顔が増えて、双子たちもHappyに。

理想論だと思いますが、私はそうなるよう未だに努力していますし、実践しています。

双子育児では、ママ・パパ・双子たちの3者がHappyになるように考えていきましょう。

その優先順位の一番は、ママの幸せ。

そして、大切なのはママの時間(睡眠時間・自分の時間)の確保。

ママが幸せであれば、パパも幸せになり、結果、双子たちも幸せになるはずです。

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