はいさい!双子パパのJUNです。
双子たちが産まれてからはとにかく、しんどく、寝れなく、イライラすることもあってやめたいと思う日々もありました。
双子育児のリアルな現状は、怒涛の子育てが始まってからしばらくとにかく記憶がなくなるほどの毎日でした。
しかし、そんな時に思い出していた言葉が、
「子供につけた名前の希望を忘れるな」
です。
誰が言ったのか?どこで聞いたのか?どこでみたのか?思い出せないのですが、とても励みになった言葉です。
子供がほしいと思ってからはなかなか授からない
仕事が激務だったこともあり、子供がほしいと思うタイミングが遅くなり、高齢出産といわれる35歳間際で「やっぱり子供ほしいよね」となりました。
欲しいと思ってからはなかなか授からないものですね。
タバコもお酒もコーヒーも辞めました
妻はもともとタバコは吸わない。
お酒も付き合いで飲むけど好きではない。
コーヒーは30歳すぎてから好きになり毎日1,2杯。
私は、タバコ・お酒・コーヒー大好き人間でしたが、少しでも妊娠に影響しそうなものは辞めることにしました。
禁煙の影響は、私の場合はイライラはさほどなかったのですが眠気がすごかったです。
お酒に関しては、少しは飲みましたがほとんど飲まない状態に。
健康的に痩せました。
コーヒーは、タバコのお供みたいなものだったので自然と辞められました。
40歳になるタイミングで双子のパパになることが決まったあの日
妻は年下なのですが、高齢出産の年齢になってしまっていました。
「妊娠」がわかり「しかも双子です」を聞いて、私はとにかく喜び、妻は不安になっていました。
子育て・育児の事は二人でいろいろ先に調べていたので、双子妊娠のリスク・そして高齢出産のリスクは知っていました。
ただ、私は二人も同時に来てくれるなんて!
と、いうことのみで無邪気に喜んでいました。
切迫早産の疑いで管理入院し毎日お見舞いに行っていたあの日
妻が切迫早産の疑いで管理入院が始まりました。
双子妊娠には安定期がない。。。
と、言うことで正直言って私は少し安心しました。
病院の先生や看護師さんがすぐ近くにいる状況で入院できているのですから。
妻が入院中に転職を決意
朝7時から夜10時くらいまでの勤務時間。
休みも不定期で週休1日。
これでは、双子の子育てができないと思い、転職を決意。
入院中の妻に話すと
「なるようにしかならない。なるようになる」との言葉をもらい励まされちゃいました。
結局、産まれるタイミング間際で転職先も無事決まり、有休消化と次の会社への入社日の間で実質、育児休暇のような期間がありました。
双子たちの名前は結局、妻が決めました
名前に関しては、悩みに悩みました。
- 漢字の意味を大切に考える
- 双子なので一文字は同じ漢字を入れる
- 響きがいいのが良いのがいいな
- 映画やアニメのキャラクターの名前からとってくるのは?!
- 字画も調べる
- 私の名前がひらがなで書くと12文字もあって母親が幼稚園等の名前付けに苦労したらしいので短い名前で
こんな感じで二人の意見を出し合い、管理入院で暇だと言っていた妻がいい名前を考えてくれて、私は激しく同意したのみ。。。
もちろん、私も候補は出しましたがことごとく却下。
子供の名前の意味
この子たちには、将来こうなってほしい
この子たちは、こういう性格になってほしい
この子たちは、こういう人生を送ってほしい
この子たちは、健康に育ってくればいい
この子たちは、幸せになってほしい
いろんな希望を詰め込んだ名前にしました。
双子出産から子育てが始まると地獄のような毎日
とにかく忙しく、今でも夫婦ともども記憶がない日があるくらい忙しい毎日。
子育てノートを記入していたので、今でもたまに見返して、
「よく頑張ったよね」
と、しみじみ思う時があります。
親・兄弟・親戚のいない沖縄に移住したために二人で子育てしなければいけない環境
妻が妊娠中に転職。
2人で子育てしなければいけない環境。
初産なので初めてのことだらけ。
子育てを経験している皆さんならわかると思いますが、結構、つらい状況・環境での子育てです。
双子パパもとにかく毎日120%の力で過ごす
子育ても家事も夫婦で協力しなければいけない環境だったこともあり、止まることなく動いていました。
そのおかげで4歳になった双子たちも「パパ・パパ」と頼りにしてくれているのが救いです。
まとめ
我が家の場合は、
- 初産で双子
- 高齢出産というリスクも追加
- 親・兄弟・親戚のいない土地での育児
- 双子パパは40代に
- 妻の妊娠中に私が転職
という状況での子育てスタートでした。
そして、双子育児の途中であきらめそうになった時に思い出していたのが、
「子供につけた名前の希望を忘れるな」
です。
この言葉でなんど奮起したことでしょう。
4歳児になった今では、名前に込めた希望を少し見せてくれている双子たちです。
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